授乳が困難なほど短い

私の胸は大きくもなく小さくもなく、垂れてもいない丸い何の変哲もない、普通のおっぱいだと思っていました。
しかし、ある日、里帰りで出産する産院にて妊婦検診を受けた際、助産師さんに指摘されて初めて気付いたのです、「乳首が短い」と。
助産師さんにおっぱいケアを指導していただく際、自分の胸を披露したら、「わ!短い!」とプロも驚く短さだったようです。どうやら私の乳首は赤ちゃんが吸うのに困ってしまうほど短い扁平乳首なるものなんだそうです。

モテアンジュ

私自身、陥没してる訳ではなかったので、みんなこんなものなのかと思っていたので、短いという事実に目眩がするほどショックでした。しかもそれがお腹にいる我が子におっぱいをあげられない原因になるのだということが重ねて私の心を苦しめました。

ただ幸い我が子がおっぱいを吸うまでには時間がありましたから、すぐに助産師さんに勧められたおっぱいケアグッズ「メデラ ニップルファーマー」を購入、その日から、乳首を伸ばす努力を積み重ねていきました。ブラとおっぱいの間に装着する、シリコン製のやわらかいもので、乳首のところだけ丸く穴があいており、そこをドーム型のプラスチックが覆っているので、乳首が自然に出てくるようにサポートしてくれる、ありがたいアイテムでした。汗ばむ夏もこれを装着、汗疹で痒くなりながらも毎日これを装着しました。それに加えて乳輪を柔らかくすると乳首が出てきやすいということだったので、お風呂上がりのオイルマッサージをして優しく丹念にオイルを塗り込みました。

その努力の甲斐あってか、出産後は授乳も難なく始められました。そして哺乳瓶の乳首を嫌がる我が子は完母で育ちました。それどころか、今は断乳の悩みを抱えているくらいです。この伸びきってしまった乳首は元に戻るのだろうか、私の今の乳首の長さはみなさんと比べてどうなのか、悩みはつきません。子育てに正解はないと言いますが、乳首にも正解はないんじゃないか!と思う今日この頃です。

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